2010-04-01 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
このうち六百五十二名が公庫職員以外ということで、かなり多くの民間金融機関でもこういう農業関係の専門知識をかなり得るようなそういった職員が増えてきているということでありまして、そういうことを通じて、今、私の地元でも徐々に民間金融機関が農業者向けの融資に参加していきたいと、そういった動きもありまして、やはりこういう取組を通じて資金調達チャネルの多様化が図られるようにこれからも努めていきたいと思っております
このうち六百五十二名が公庫職員以外ということで、かなり多くの民間金融機関でもこういう農業関係の専門知識をかなり得るようなそういった職員が増えてきているということでありまして、そういうことを通じて、今、私の地元でも徐々に民間金融機関が農業者向けの融資に参加していきたいと、そういった動きもありまして、やはりこういう取組を通じて資金調達チャネルの多様化が図られるようにこれからも努めていきたいと思っております
そのときに、我々の支店は今四十八になっていますけれども、それではやっぱり各県がいろいろの場所で相談するには不十分な場合には、県によっても違いますけれども、大きいのは県が県の出先機関を現地相談窓口とする場合もありますし、地域によっては農協さんの、農協が地域の相談の窓口として公庫職員とともに農協の職員が相談を受けるという、それはケースに応じてそれぞれの対応をしておりますので、今後とも、先ほど申しましたように
そうしますと、沖縄振興開発金融公庫さんだけがこの二〇〇五年五月から、初めて公庫職員の出身のプロパーの方がトップに就いておられると。ほかのいわゆる政策金融機関というところでは全くなく、初めて沖縄振興開発金融公庫でこうした人事が行われたということでございました。
そこで局長、もう一つ伺いますけれども、公営金融公庫職員数の処遇については新機構への業務の引継ぎが必要になりますが、引継ぎ規定はどうなっていますか。また、国家公務員等の職員の身分は保障されるべきだと思いますが、それについてはいかがですか。
ただ、もちろん銀行の方というのは融資業務をしていたり、ほかの業務をしているので、これ単純比較はできないんですけれども、一般的な我々の国民の生活実感からして、住宅金融公庫の職員というのは、しょせん公庫職員ですから、大した給料もらっているわけでも何でもないわけです。それを給与の高い銀行に事務を移してどうして効率的になるんだというのは、普通に考えたらすぐ分かるはずなわけです。
これによりまして、公庫職員の応接態度についてのアンケートをいたしたわけでございますが、親切で好感が持てる、いま一つ融通性に欠ける、どちらとも言えない、こういうような設問をもちまして調査した結果をとりますと、約八〇%が親切だという回答になっておるわけでございます。
○岩尾説明員 公庫職員の労使関係といいますか労働条件の問題でございますけれども、御承知のように、当公庫は琉球開発公社、大衆金融公庫あるいは沖繩県の特別会計を引き継いで発足をしたわけでございます。
ことに設立の当初等におきましては、どうしてもなれた公務員が出向しないと、なかなか円滑にいかないというような事情もございまして、公庫職員が将来だんだんと養成されれば、また別かもしれませんけれども、少なくとも現在そういうことが必要な状況にございます。
大体現業庁である、特に国民金融公庫、私は、中小企業金融公庫もおそらくそういうことがあるのじゃないだろうかという気がするのですが、中小公庫のほうは調べておりませんけれども、いま国民公庫のほうは、伺えばともかく業務量がどんどんふえてきておるにもかかわらず、人間は四千三百三十五人が四千三百五人と三十人削減されてそのままになってきておるということは、これはどう考えても国民に対するサービスの低下あるいは公庫職員
同時に、私の聞いておるところでは、公庫職員の中で健康を害する者が四〇%にもなっているという話もあるわけです。これは程度の差はいろいろありますし、それがどういう実態であるかということを私はつまびらかではございませんけれども、そういう訴えもある段階でございますから、公庫総裁もきょう私が申し上げた資金量の問題だとか支店だとかいう点は遠慮なくどんどんやるべきですよ。
○河野説明員 公庫職員の数がいまの数でいいかどうかという問題でありますが、この点について私は具体的にいま御答弁を申し上げることは差しえ控させていただきたいと思います。
組合からは二五%と言うておるのですが、公団、公庫職員はたしか二〇%から二五%国家公務員よりはいいわけですね。税務職員の特殊性というものを一体どこで主張したらいいのだろうか。ぼくはぼくなりに一。へんどえらいことでもやってみんかいなというような気もせぬでもない。
しかし、いまあなたが言ったことを全国の公庫職員が聞いたら、何と思うと思いますか。カフェー、バー、料理屋、待合、喫茶店、食肉販売、美容、理容、興行場経営、ホテル、簡易宿泊所、各種浴湯、クリーニング、これらの業種はいま貸しているのでしょう。設備資金、運転資金も貸しているでしょう。何が差しつかえるのか。何がわからないのか。それじゃ、これらをやっていることについて、欠けた点がいま業務運営上あるのですか。
少なくとも公庫職員というものは、純然たる民間でなければ、国家公務員との関係、つり合いから考えて、共済組合方式による退職年金制度をつくるべきではないかと思うのですが、この点はどう思いますか。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 外資に関する法律の一部を改正する法律案(永 末英一君提出、参法第一九号)(予) 国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律 案(安宅常彦君外九名提出、衆法第二七号) 請 願 一 国民金融公庫職員の増員に関する請願(櫻 内義雄君紹介)(第三七号) 二 同(井伊誠一君紹介)(第一九九号) 三 同(安倍晋太郎君紹介)(第二八四号) 四
ただいま申し上げました直接貸付、これは国民公庫自身が本所並びに支所におきまして、公庫職員が直接に審査をいたして貸し付けるものでございます。
内閣提出、議決 第一号)(予) 同月二十八日 国立病院特別会計法の一部を改正する法律案( 内閣提出第二二号) 特定物資納付金処理特別会計法を廃止する法律 案(内閣提出第二三号) 産業投資特別会計法の一部を改正する法律案( 内閣提出第二四号) 東京港港湾区域における土地造成事業等のため 発行される外貨地方債証券に関する特別措置法 案(内閣提出第二六号) 同月二十二日 国民金融公庫職員
昭和三十七年十二月二十三日(日曜日) ————————————— 議事日程 第六号 昭和三十七年十二月二十三日 午前十時開議 〔請願日程は本号(その一)末尾に 掲載〕 ————————————— ○本日の会議に付した案件 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律 等の一部を改正する法律案(議院運営委員長 提出) 請願日程 国民金融公庫職員の増員に関する
○議長(清瀬一郎君) 請願日程、国民金融公庫職員の増員に関する請願外六百七十二請願を一括して議題といたします。 ————————————— 〔報告書は会議録追録に掲載〕 —————————————
――――――――――――― 十二月八日 国民金融公庫の農地被買収者に対する貸付けに 関する臨時特例法案(綱島正興君外五十九名提 出、第四十回国会衆法第三三号) 十二月十三日 国税庁職員に対する不当な勤務条件の強制及び 不当労働行為の変更に関する請願(堀昌雄君紹 介)(第八号) 満鉄預り金の国家補償に関する請願(宇田國榮 君紹介)(第一一号) 国民金融公庫職員の増員に関する請願(小枝一
二六五一号)(第二六五二号)(第 二六五三号)(第二六九一号)(第 二六九二号)(第二六九三号)(第 二七一五号)(第二七三三号)(第 二七六一号)(第二七六二号)(第 二七八七号)(第二八六〇号)(第 二九九七号)(第三〇一六号)(第 三一九四号)(第三四〇六号)(第 三四三六号)(第三四三七号)(第 三四六九号)(第三四九四号)(第 三五三六号)(第三六〇五号) ○国民金融公庫職員増員
写真機、フイルム等の物品税軽減に関する請願(外十八件)、第一五七号 袋物類の物品税撤廃に関する請願、第二〇七号 教育費を所得控除の対象とする請願、第一〇七七号 基準販売価格改定による酒類小売マージン引上げに関する請願、第一六〇六号 音楽、舞踊の入場税撤廃に関する請願(外十四件)、第二一四八号 演劇の入場税撤廃に関する請願、第一九一号 在外財産補償に関する請願(外三十八件)、第五五七号 国民金融公庫職員増員
第二八六号) 三二 同外三十二件(小笠公韶君紹介)(第二 八七号) 三三 同(野田武夫君紹介)(第二八八号) 三四 同外二十一件(山手滿男君紹介)(第二 八九号) 三五 同外二件(生田宏一君紹介)(第三四九 号) 三六 同外二十五件(菅野和太郎君紹介)(第 三五〇号) 三七 同(保科善四郎君紹介)(第三五一号) 三八 同(本島百合子君紹介)(第三五二号) 三九 国民金融公庫職員
鴨田宗一君紹介)(第一九三四号) 同(細田義安君紹介)(第一九三五号) 同(坊秀男君紹介)(第一九三六号) 同(佐藤觀次郎君紹介)(第一九九〇号) 同(楢橋渡君紹介)(第一九九一号) 同(横山利秋君紹介)(第一九九二号) 同(有馬輝武君紹介)(第二〇七一号) 同(岡田利春君紹介)(第二〇七二号) 同(田原春次君紹介)(第二〇七三号) 同(芳賀貢君紹介)(第二〇七四号) 国民金融公庫職員